ピンポーンが鳴ったら・・
なかなか改善できない、とろろのインターフォンが鳴るとヒィヒィ言うほど興奮する習慣。(一応、興奮し続ける時間は短くはなったけれど、鳴った瞬間に針が振り切れる!ということは変わらず)
ただ、とろろ自身も、インターフォンが鳴ったからといって騒ぐのはどうやらまずいらしいとは思っているのかどうかわからないが、ヒートアップした後、バツが悪そうにコソコソしている。
先程、荷物が届いた時も、とろろはヒュンヒュンワンワン!と走り回り始めてしまい、応対に出る前にえりまきに一喝されたため、戻ってくると、しっぽを巻いてコソコソしている。
“やばいと思うなら、はじめから騒がな~い!うんぬんかんぬん・・・”と怒られると、おなかを出して降参ポーズでお茶を濁そうとするとろろ。
とりあえず降参しとけ、というカンジなのは重々わかっているものの、一生懸命視線をはずしながら、胸をはって降参ポーズを維持するとろろがちょっとかわいくて、ムッ!とかンンッ!と言ってしつこくからんでみると(笑)・・・
とろろの前にとうふが割り込んで来た。視線がおよいでいるとろろの目にも注目。
カメラを構えている時点で、本気で怒ってないのにねぇ(笑)
おもしろがって、怒っているフリを続けてみた。すると、
撫でて撫でて、とおなかを出す妹。とうふ的にカーミングサインかな?!
とろろはつぶされそう(笑)でも、怒られてると思っているからか?つぶされても逃げない兄。
そして・・・
でも、とろろをかばうとうふ、いいコやわ~。逆の立場だったとしても、とろろはきっとかばいにはこないし。
とろろよりもとうふの方が、トラブルを避けたい、という気持ちを直接的な行動に起こすことが多いしね。