とろろの卒業
とろろ。
今更のご報告なのですが、びびりんを卒業しました。
とろろを見ていて、変わったなぁと思います。以前のとろろを知っている人からも、そう言われます。
何がって、表情が変わりました。
こんなんだったのが↓
オフ会に行っても、車に戻ろうとしていたのが↓
「自信」がついてきて変わりました。
経験からとろろなりに学んで、今では、ふてぶてしくなりました。
もちろん、とうふの存在が一番大きかったのだと思います。よく知っているワンコとなら、遊んでも大丈夫だということ、そして、それが楽しいことを知り、それを支えに世界も少しだけですが、広がりました。
家族に向かってくるときだけ、一生懸命走ってきていたのが、いつの間にか、横から走る姿が見られることもあるようになりました。もちろん、知っている場所だったり、空いていなくてはならなかったり、1時間ぐらいして慣れてからだったり、と条件?はあるけれど。
でも、自信をもったのは、とろろだけじゃなくて、私達だったのかもしれません。
知っているワンコや人の輪の中で過ごすことならば、楽しい時間になりうるのではないか、そんなことを考えて、保育園にも通いました。ガウだけでなくて、ガブリンチョしたりと、ご迷惑をかけながらも通ううちに、情けない顔が、
すっかり先生方に甘えん坊の顔をするまでになりました。
オフでも、オチリのニオイ嗅ぐのも、おそるおそるではなくなり、
並んでお散歩してみたり
とうふとは、短時間ながら外でも遊ぶようになってきました。
大好きなおもちゃなら、家以外でも遊べるようになったり、調子に乗って、知っているコを追いかけたり、遊びに誘ってみたり・・・
なんか家以外でも、他のワンコと一緒でも楽しそう、そんなとろろです。
とろろは、遊ぶということについて元々貪欲ではなく、テンションをあげることが難しい反面、こわかったという経験をあまりひきずらないというか、自分の中で消化できる性格だったので、どんどん経験しようという方向でできたのは、よかったとも思います。(違うタイプの某お方には、どうするかなぁと悩む日々ですが)
ガウしても根気強く関わって下さって、とろろにとって大好きな存在になってくれたみなさん、そして、あぁ、とろろかぁと、とろろのことを受け入れてくれたお友達ワンコさんたち、本当にありがとう。そして、これからも、よろしくお願いします。
とろろ、がんばったね♪