ワンコトラブルシューティングレッスン
今日は、とうふさんと、ワンコトラブルシューティングレッスンに行ってきました。会場は、DOG INC.の室内ドッグラン。
参加は全部で10匹。ダックスちゃんが多かったかな。とうふは、ブルブル震えて他のワンコがにおいを嗅ぎにくると、鼻にしわをよせてガルル。たくさんのワンコにイッパイイッパイ…。DOG INC.のスタッフさんが覚えていてくれて(スタッフさんから、先日のままりんオフのDVDの話題がでました★)、席を一番端にしてくれ、レッスン開始。立たせた状態を保持させながら、頭・背中・しっぽ・足・耳・顎…と触る練習(動いたらすぐに元の姿勢にすぐ戻すことが大切だそう)。とうふは、あちこち触られることは問題がないものの、他のワンコのことが気になってがうりんしちゃうコの声が響くと、だんだんとしっぽが伸びぎみに…そして、下半身がブルブル…。足を伸ばした上にあおむけにして寝せたり、オスワリやフセをしてマテ(離れたり犬のまわりをまわったりしても待てるか。とうふはえりまきが後ろにまわるとオスワリの腰をあげてしまうことが発覚。)の練習。そして、個別の相談のときに、とうふは、犬をこわがっているということ、こわいから自分を守ろうとして唸ったり吠え掛かったりするということ、このままでいると悪い方向(噛む)にいってしまうこと、そうならないためにも、はじめは口輪をしてでも犬の輪にはいって触れ合う体験を積んで、慣れたらリードをつけて触れ合わせ…としていくことをアドバイスされました。以前はワンコ同士で遊べていたことやレッスン中も足をくずしてくつろいだ格好をしたりもできるので、練習していけば大丈夫だよとも。あいさつをしながらも鼻をムキっとすることがあるようになってからはやいスピードで犬こわがりが進んでしまいました(今日は、おやつもなかなか食べようとはしなかったっす)が、少しずつ改善していけたらと思います。
スタッフさんに“とうふ耐えたねぇ”と言われました(笑)その通りな感じでしたです、はい。オスワリやマテも、ワンコいっぱいの中でやると違いますね。そういえば、とうふはスタッフの荒木さんにずっと熱い視線をおくっていて(とうふを散歩してくれたゴールデンのソルジャーくんの飼い主さんでもあります)、あれは、覚えていたからかしら?(とうふ、髪の長いおねえさんはけっこう好き)
そうそう!参加ワンコの中に、びびりんチワワちゃんがいて(姿勢を変えるのも精一杯…しっぽ巻き巻き…)フルフルしながら瞳ウルウルのとってもかわいいコだったのですが、倶楽部びびりんに勧誘してしまいました!